JLCAオープンセミナー「神経美学」についてのご質問の件
2022年11月に行われました第21回JLCAオープンセミナー「神経美学」をご視聴された方々から多くのご質問が寄せられました。町田アカデミー様にお問い合わせしたところ、町田ひろ子先生より下記の文章をいただきましたので、こちらへ掲載させていただきます。スクロールしていただきますとYouTubeリンクがございますのでどうぞご視聴ください。
セミナーにご参加いただいたばかりではなく、励ましを含め温かいご意見、感想をくださりありがとうございます。
皆様のアンケートにもお答え出来る、2023年1月に開講する講座の動画ついてご案内をいたします。
2019年より町田ひろ子が、手掛けている広島の高齢者施設プロジェクトもいよいよ2023年2月25日に落成式を迎えます。
「福祉リゾート」として世界に発信し、超高齢社会にとって切り札として実現する新しい時代の高齢社会事業ビジネスモデルの幕開けです。
アカデミー開講45周年を記念して、2023年1月から開講する『アートインテリア環境コーディネーター国際科』
ここでは、プロジェクトの全体計画やデザイン展開を取り上げています。
アートギャラリーのある高齢者福祉施設“福祉リゾート”というマスコミから大きく注目されるテーマが何故実現できたのか、なぜこのアートギャラリーがクロードモネを中心とする印象派のアートなのか?
この全貌をカリキュラムで講義します。
そしてここから始まる「神経美学の知見」の立証とは何か?
この講座は、これから求められる『エビデンス』を立証します。
インテリアコーディネーターにとってより専門性の高い人材。
「ストレスアナリスト」資格とは何か、なぜ取得する必要があるのか。
何人の方からも質問のあった「日本画」に関して。
素晴らしい問題提起です。
実は2019年のJAPANTEX展示会では、神経美学の体験実験は江戸林派の酒井抱一の日本画を取り上げました。
なぜ日本画から始まったのかについても取り上げています。
視覚を中心に更にひとの五感を活かす事で生まれるシナジー効果など、その全貌を町田ひろ子が責任をもって講義します。
「神経美学」は英国ロンドン大学から発表され世界に発信されました。
その発信地、英国との連携、そして神経美学の若きエース・石津智大先生、そしてコミュニケーションコンサルタントのディビット・ピンスカー氏と共に世界に向かって発信します。
どうぞその新講座のYouTube動画をご覧ください。